nombirato!

2015年12月31日

今年の私的振り返り


今年もあと残すところわずか。今年の暮れも恒例の個人的振り返りをやってみようと思います。

夜中に勝手にパソコンが起動しているな〜と、翌日になって気が付けばウインドウズ10が勝手にアップデートしていたらしく、開いたままだったこの記事や年賀状の住所録データとともに消えてました(怒)。バックアップはかろうじてやっていたので、住所録は何とか無事でしたが。。。そういえば文字変換はずっとATOKを使っているのですが、知らない間の更新再起動(自分で手動設定できるらしいが)したあとはMicrosoftのIMEに勝手に設定変わっているし。これで2回目。。。と愚痴っても仕方がないのですが。年末にお見苦しい投稿で失礼しました。しかし文章は戻らず(泣)。Windows10使いにくいです。次はついにMac陣営へと本気で考えちゃうなぁ。


ハイ、気を取り直して、私的振り返り。だいたい当欄で記事にしてます。

演奏的には3月に録音5月に発売された藝大ウィンドオーケストラ史上初のCDアルバム「A.リード&C.T.スミス」の参加(全曲)と編集など制作面での参加。お陰さまで好評をいただいているようです。5月22日奏楽堂での「オラフ・オットを迎えて」のコンサートの企画と出演(アンサンブルの指揮とカルテット)。6月九響でボレロの1st。あとはちょこちょことオケにエキストラで乗せていただいたり金管アンサンブルやったり、大学での吹奏楽やオケに乗ったりという感じ。


演奏以外では5月のオラフ・オットさん卓越教授としての招聘。Michel Becquetさん特別講座の開催。なんと言っても8月の管打コンクールトロンボーン部門の審査委員長を拝命したこと。そのほか講習会やセミナーでの講師などなど。前半はむちゃくちゃ忙しい時間が長かった気がする。そういえば苦手の合宿もやったし。

特に管打の審査委員長というのが最も重い仕事だったかと。コンクールが始まってしまった後は実は思ったほど大変ではなかったけど、事前の準備段階、特に課題曲の選定は気を遣う大変な作業だった。トロンボーン部門は1部門の中にテナートロンボーンとバストロンボーンの2種類の課題曲を用意しなければいけない特殊な部門で、審査の難しさも他の部門とちょっと違ったかもしれない。コンクール期間中は既報の通りで、256人のDAVIDも新鮮な気持ちを最後まで維持できたし、本当に審査員の皆さんやスタッフの皆さんには助けていただいたので感謝しかありません。それにしても無事に終わって本当に良かった。



そのほかでは、今年はいろいろと思うところがあって、大げさに言えば人生のターニングポイントをまたまた感じてしまったので、自分としては珍しく他力本願ではなく自力で曲がってみようという決心をしました。

体調的なこともあるけど、この先仕事をどうしようかといろいろと考えた結果ではあるし、長くやらせてもらった仕事のうちいくつかを辞めさせていただく決心をしました。仕事の割合、比率を見直すという感じ。気持ちとしては演奏に割ける時間を増やしたいなと。そんな自分勝手なことが出来るのか分からないけど。時期が来たらまた具体的に書きます。

誤解のないように言いますが、好きな仕事を選べるほど偉くなったわけじゃなくて、物理的に自分の許容量をかなりオーバーしていたわけです。よくパンクしなかったなと今は思うけど。でも冷静に考えると今年の前半が特別忙しかったわけではなくて、今後ともそんな状況は十分起こりうるし、しかも何の前触れもなく否応なしに仕事はやって来ると思った。

自分がもっともっとビジネス系の記事で出てくるような仕事の「デキる奴」なら良かったんだけど、さすがに自分はそんな奴ではないし、こなせる限界はこの歳になるとある程度分かってきてます。限界というのは自分が目指す演奏や音楽の事ではなくて、抱えることの出来る仕事の量という意味。

大学での仕事にはある程度慣れてきたと思って油断してしまい今年はエラい目に遭った気がする。

見直したことで例によって後から後悔の念が起こってくるのは分かっているけど、とにかくずっと元気に仕事をやっていきたいと思う。そして出来ればもう少し演奏の比率を上げていきたい。今はそんな心境です。

長々と書いてしまった文章、最後までお読みいただきありがとうございました。また来年はどんな新しい展開があるのか楽しみでもあります。

皆様どうぞお元気で良いお年をお迎えください。今年一年ありがとうございました。また新年からもどうぞよろしくお願いします。



posted by 古賀慎治 at 01:44| Comment(2) | TrackBack(0) | weblog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする