nombirato!: 佼成ウインド

2014年10月21日

佼成ウインド



「コピスみよし」で「吹奏楽大作戦」と銘打たれたコンサートに乗せていただきました。指揮は作曲家の伊藤康英さん。伊藤さんには芸大寮時代からお世話になってますが、相当久しぶりでもう本当に懐かしい。

当日のプログラムはこんな感じでした。


第一部

 アルヴァマー序曲

 たなばた

 小さな森のラ・フォリア(伊藤康英作曲)

 スター・ウォーズ〜コンサートセレクション〜


第二部

 オーメンズ・オブ・ラブ

 ブラバンAKB48!スペシャルメドレー

 ウィー・アー・オール・アローン

 レット・イット・ゴー

 宝島

 アフリカン・シンフォニー



僕的にはとにかく1曲目のアルヴァマー序曲がほぼ一曲吹きっぱなしで大袈裟でなくほぼ本番一回分のスタミナを持って行かれるので、あとはどうやってコンサート最後までたどり着くのかという持久戦。しかもウィリーズで作ってもらった新作マウスピース(長年使って来たサイズより少々大きめ)も消耗がいつもより多めなので、課題は多かったけど、サウンド面でなんとか改善したいところがあって頑張ってみましたよ。スタミナ関係は、一曲ごとになるべく上手く休むようにして、なんとか最後まで集中力と演奏品質を保てたので、終わって本当にホッとした。

「吹奏楽大作戦」と言うのは都響時代のティーンズとのジョイントコンサートと似た企画で、佼成ウインドのメンバーがワークショップを通じてアマチュアのプレイヤーのレッスンをして、コンサート最後の3曲を舞台で一緒に演奏するという何とも羨ましい企画。合同で演奏する曲は宝島とアフリカンシンフォニー、それにアンコールの、花は咲く。記憶に残る良い演奏だったなぁ。受講生の皆さんも真剣で、練習してきたことが良くわかる演奏。素晴らしい。



ところで、前置き(笑)が長くなってしまったんだけど、今回の記事のメインは実は打楽器奏者の北野 圭威秩さんのお話。僕はたまにしかエキストラで参加していないにも関わらず、僕のことを良く覚えてくださっていて、いろいろ声をかけてもらい本当に感謝してます。何せエキストラでトップ吹くのは緊張するからね。

その北野さんも、なんともうすぐ定年だそう。今回のコンサートがポップスのドラムセットを叩く最後の本番だということで、またまた印象深い場面に呼んでもらったなぁ。

北野さんのドラムスが叩き出すリズムは本当に特別。一言で言うとリズム一つ一つに色があると言うか色気のあるリズムと言うかね、正確なだけでなく、どうしたらあんなに活き活きしたリズムが叩けるのだろう?と、もう舞台上では終始感動しっぱなし。隣のトランペットの本間さんのスカッとするリードトランペットとの一体感がもう本当に鳥肌モノだった。自分もあの場のアンサンブルに参加できて本当に素晴らしい体験だった。イヤもう本当に感謝しかありませんよ。音楽やっていて本当に良かったという瞬間でした。

と言うわけで、iTunes Storeでニューサウンズ イン ブラスをダウンロード購入しまくってヘビロテしている今日この頃です。ミーハーと言えばそれまでかね(笑)



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posted by 古賀慎治 at 12:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
い、いきなりアルヴァマーですか!
・・・いやまて、最初にやらないと途中であの世行き決定です、私の場合・・・

一部の締めがSW、二部初っ端がオーメンズで最後が宝島からアフリカン・・・
鬼の様なプログラムです(−−; 伊藤康英さんの選曲なのかどうか知りませんが、もしもそうなら相変わらず容赦無いなあ、と。プロの皆さんなら大丈夫、なんでしょうけれど。

大きな声では言えないので、「幾ら同窓生だからって、須川さんを基準で考えるのはお願いですから勘弁して下さい〜」って、とても小さい声で言ってみます(^^;
Posted by しげくん at 2014年10月22日 19:47
その辺は伊藤さんも良くお分かりなのか、リハーサルの時に今回のプログラムは「頂いたもの」と何度もおっしゃっていました。事務所の方からの提案だとしたら、プロフェッショナルと言うのはホント大変だなぁと思いますね。これをなんとか乗り切れたので、かなりの自信にはなりましたよ 顔1(うれしいカオ)
Posted by 古賀慎治 at 2014年10月22日 22:48
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