nombirato!: 日々雑感

2015年02月02日

耳鼻咽喉科にて


レッスンの進め方というのは、先生によってずいぶん違うんだろうけど、僕はどうやらしゃべっていることが多いみたい。自分で記憶している限りでは若い頃のレッスンでは、なぜかほとんど吹いて聴かせるということが出来なかったんだけど、最近は良いのか悪いのか、これでもずいぶんとレッスン中に吹いて見せることが増えた。


昨年の夏休み前位からレッスン中になんとなく鼻声になることがあって、しゃべっている時間が長いものだから、生徒や伴奏助手の先生にまで鼻声なのを心配された。後期に入るとちょっとしゃべるのに躊躇するほどになって来たので、弟子筋から評判を聞いて都心のとある耳鼻咽喉科に通いはじめた。

検査して下された病名は副鼻腔炎というもので、これはまあ予想通り。簡単には治らないようで、薬をきっちり飲んでなるべく多く通院するようにという感じ。なかなか時間とれない中通いましたよ。

そこの耳鼻科の先生は、確かに腕は良さそうで、どの患者に対しても同じ感じで診察されている感じだった。しかし、都心のサラリーマンがかなり多く訪れる病院のためか、何しろ一人あたりにかける時間が短い。毎回「その後いかがですか?」と聞かれるが、ほとんどこちらの言いたいことを話すことが出来ない雰囲気。住宅地にある病院のように、お年寄りや子供がいるわけでもなく、サラリーマンばかりと言うのもその雰囲気に拍車をかけているのは間違いない。いったい一日に何人くらい診察されるのだろう?と思いながらだんだん通う頻度が減っていった。

新年になって鼻の上の方、ちょうど目と目の間のところが何となく腫れて痛み出して、日に日に痛くなるものだから、怖くなって今度は自宅近所で評判の耳鼻咽喉科の先生に診てもらった。

そこの病院も非常に混んでいて、かなり待ったのだけど、先生は患者の話をとても良く聞いてくださって、説明も丁寧にしてくださる感じ。一人にかける時間はやはり都心の先生とは違うけど、でもテキパキとした流れるような進行で、見ていて感心するくらい。副鼻腔というものについて模型を使って説明してくださったんだけど、それがとてもよく理解できたので、次に通院するまでに自分でどのように症状が変化したのかわかりやすいし、先生に説明しやすい。副鼻腔の役割と、なぜ鼻声になるのかも理解できた。ちなみに鼻の腫れは副鼻腔炎とは関係のない心配のいらないものだったので、そのうち自然治癒。

副鼻腔炎の治療自体は薬を飲み、鼻から薬の吸入して終わりなので、都心の病院と何ら変わらない。

お医者様の仕事と楽器のレッスンを同列に語ることはモチロンできないのはわかっているのだけど、患者とのコミュニケーションの取り方一つで、こんなにも安心感や治療に行こうという気持ち、ひいてはおそらく治療の成果に関わってくるんだなと、勉強させていただいた感じですよ。基本は相手の話を良く聞くことなんだなと、まさに痛感したのでした。


posted by 古賀慎治 at 01:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月06日

夕暮れ時


今日は台風が過ぎ去ってから良く晴れたので、何とか時間の都合を付け近くの河原へ向かった。

台風の被害は進路の左と右でかなりの差があったようで、僕のいたところは進路の左側に当たり、雨はそこそこ降ったが風は思ったほどひどくなかった。正直ホッとした。

夕焼けを見ようと土手の上へ行くと、すでに数人のカメラマンたちが夕日を狙ってカメラを構えている。やっぱり台風一過の時は狙い目だもんな。もう少し時間に余裕があれば、富士山がちゃんと見られる場所にでも行ってみたかった。

でも、本当に20分位の夕焼けショー観察だったけど、癒やされるとはこういうことだろうなと思う。普段狭い空間で活動しているので、たまに広いところに出てその空間を感じるだけでも気が休まるというもの。夕暮れ時の空の移りゆく様は本当に綺麗で、心安まる瞬間でした。

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富士山上空を回り込むひこうき雲が見事。

posted by 古賀慎治 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

現実逃避

もう10月ですか

なんだか更新がまばらな感じだけど、何とか元気に生きております。気がつけばもう10月ですよ(笑)ホント速いなぁ。

大学の方はようやく後期の始まりで、まぁのんびりしているなと思われるかもしれないけど、9月は藝祭やら大学院の入試があって、その間はお休み。入試の業務はあるので僕たちは休みじゃないです。入試は専攻が多いのでどうしても長期間になってしまいます。

久しぶりにレッスンで学生たちと顔を合わせると色んな変化があって、結構ビックリすることもあるし、何やってんの!って事もあるし。大学生にとっても前期と後期はだいぶ気分に差があるようで。。。

雑多なとっ散らかった文章でアレですが、今はあれこれと雑務に追われていると言うこともあって、現実逃避を脳内で企てていたりします。実際に逃避するわけじゃないけど。

そんな中で宇宙戦艦ヤマトの40周年という盛り上がりは自分にとってはこれ幸いなわけです。これから年末にかけて2本の映画が公開されるし、かなり楽しみなイベント。自分はめいっぱい楽しめるのでいいんだけど、もっともっといろんな世代の方々、特に若い世代にも見てほしいなと願ってます。


*****


それからなぜか離島方面、それも絶海の孤島に行くことを妄想して、ネットサーフィンで楽しんでます。特に気になるのが台風関連で良くテレビ中継がある南大東島とか、北大東島。都響の頃に僕は行かなかったけど、小笠原の父島とか、あとは都響の金管五重奏でお邪魔した神津島〜式根島〜新島。八丈島とか屋久島とか、あとは対馬とかいいねぇ。
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写真は2011年5月に訪れた神津島の夕暮れ

あぁ、いろんなしがらみから離れてボーッとしたい!!ってココロの叫びなんでしょうな。ま、そのうち収まるでしょう(笑)



台風の影響を受ける地方の方々はくれぐれもお気を付けください。こちら関東も厳戒態勢です。


posted by 古賀慎治 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月25日

近況とか雑感など


大学の後期と言うのは前期に比べあっと言う間という印象が強く、のんびりしている暇はない感じ。

当欄のネタも、更新はサボっていてもそれなりに温まって来たところ。教師としての感じるところを新たなカテゴリにして投稿しようかなとか考えています。

あと、趣味的な話の宇宙戦艦ヤマト2199が大団円を迎えた感想も、何かまとめたいしね。追い追い書いていきますか。


しかし新しいiPhone5Sは、なかなか動作も軽くていいですなぁ。LTEもauの社長の言うとおりで、先日池袋の電車の車内からスピードテストやってみたけど、安定して4〜6Mbps出ている感じです。街中だとWi-Fiを切っておいた方がむしろ快適。

ただ、アプリの安定度はまだまだという印象で、4Sの時より立ち上がらなかったり落ちることが多くなったかな。あと、キーボードが変わってしまい同じ文字の連打が一手間増えてしまい、目下誤変換量産中。何か上手い設定があるのだろうか。

ブログネタをあれこれ膨らませたり、作文のお供のA◯◯K PADは学習した単語やユーザー辞書の移行が全く出来てなくて、これまた賢くない誤変換を量産中。自分が悪いんだけど、フラストレーション溜まり気味で、チト使う気が失せてます。保存もなんだか頼りなく、気がついたら書いた文章が半分くらい消えてたりとかあるし。今後のアップデートに期待ですかね。代わりに使い出したiライターズアプリは文字数カウントも直ぐ出来るし使いやすいかも。

とまあダラダラした記事で失礼しました。間もなく当欄も通常営業に戻ると思われます。
posted by 古賀慎治 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月02日

父 死す

佐賀在住の父が先週9月27日の午後亡くなりました。享年85歳。

今年の春、肺がんと診断されてから、初めはショックも大きかったのですが、時間が経つにつれ、なるべく父との残された時間を大事にしようと言う方向に気持ちが変わっていきました。

父の最期を看取ることは出来なかったけど、後悔はありません。ほとんど苦しむこと無く安らかに眠った父の姿を見てむしろ安堵した気持ちが強かったです。

今回地元の素晴らしいお医者さまや看護師の方との出会いがあり、治療方針の決定とか看護のこととかいろいろと模索していくうちに、人間の生とか死とか、身近に考えることが出来ました。

僕が今こうして音楽を職業として、また大学の教員となって教育の場に身を置くようになったことは、父の背中を見て育ったことが大きかったのかなと思います。

通夜から葬儀とバタバタと行事が続き、ようやく一段落して自宅に戻ってきました。本当にたくさんの方々にお世話になりました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

また仕事上ご迷惑をおかけした方々には本当に申し訳ありませんでした。


以下に葬儀で読ませて頂いた挨拶文があります。結構時間かけて書いたので、父のことが良くわかるかも知れません。良ければご一読頂ければ幸いです。

あと、父の作ったきりえページもご覧くださいね。あと公開日は未定ですが父が自費出版した作品集をネット上で公開出来るよう考えています。気長にお待ちくださいね。

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posted by 古賀慎治 at 02:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする